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【AKB48の計算社会科学~かよよんにインタビューしました~】
皆さん、3月8日(水)に行われたシンポジウムに参加されましたか?
出光佐三記念六甲台講堂では、AKB48チームAの田北香世子さんを迎えて、
AKB48を含む社会現象の数理・統計分析についてのシンポジウムが行われました。
どの講演もとても興味深く、計算社会科学について全く詳しくない人でも楽しめるシンポジウムでした。
そんなシンポジウムのなかで一際輝いていたのが、かよよんこと田北香世子さん。
講堂の一番後ろの席にまで伝わるキラキラしたオーラに加え、明るくはきはきした分かりやすい講演、
そしてパネルディスカッションで質問に的確に素早く答える知的な姿・・・
あの講演を聴いた全員がファンになってしまうような素敵な方でした。
そんなかよよんに、シンポジウム終了後にインタビューさせていただきました。
―今日のシンポジウムでは多くの人の前で講演されましたが、いかがでしたか?
このような真面目な場で1人でお話しさせていただくことが初めてだったので本当に緊張していたんですけど、
やってみたら思っていた以上に楽しかったので、これからももっともっとこういう機会をいただければ嬉しいなと思います。
―普段コンサートなどで大舞台に立たれることが多いと思うのですが、違いはありますか?
コンサートやライブでは歌って踊ることがメインで、トークは自己紹介や曲の間のつなぎくらいしかなく、ここまでお話しだけがメインだったのはすごく新鮮でした。
そういう面でももっとがんばって上手に話せるようになりたいなと思いました。
―(私たちも20歳になったのですが)20歳になって、挑戦したいことはありますか?
家族に甘えることもあったので、20歳になったということで、もうちょっと自分にできること、1人でできることを見つけて、
もっと色んな意味で自立して精神的に大人になれたらいいなと思います。
―最後に、大学生に向けてメッセージをお願いします!
私は高校まで普通に通っていたので、現役で大学に通っている友達もすごく多いんですけど、本当にみんな楽しそうだなって思う反面、
課題やレポートなど忙しそうで大変そうだなって思うので、そういうところで頑張っている大学生がすごいと思うし、
私も憧れがあるので、大学生のみなさんは4年間楽しんで充実した大学生活を送ってほしいなと思います。
インタビューで目の前に座らせてもらったのですが、目がすごくきらきらしていて吸い込まれそうでした。
シンポジウムでお疲れのなか、私たちのインタビューにも丁寧に答えてくださり、本当に素敵な方でした。ありがとうございました!
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